師崎の羽豆神社にある八幡社は今度建て替えされることになりました。

 

今の八幡社は江戸時代の末期アメリカのペルーの来航した時代あたりだそうです。

 

約120年くらい経過しております。

 

ぱっと見は良さそうですが、下の土台の立ち上がり部分やら東の側面の台風があたる側がシロアリに犯されてボロボロになっております。

 

こちらはこの正月に初日の出を拝みに行きました羽豆神社です。

 

雪が降って寒かったですね。

 

 

この正月過ぎに現在の八幡社を建て替えにあたりこちらの古い社の御霊、ご神体を本殿に移すことになり。

取り壊しの儀式、つまり遷霊祭を執り行いました。

 

宮司さん、私建て替え世話人代表と建築士の人、区長代理の人と4人で出席致しました。

 

 

そして、遷霊祭後はただの木造建物になり、その後取り壊されます。

今度、地鎮祭をしてからいよいよ建築が始まります。

羽豆神社総代さんの念願の新しい羽豆の「八幡社」が生まれるのは近いです。